
避難時に絶対に忘れてはいけないもの
準備を忘れがちで、とても重要なものがあります!
それは、日常で使っているアイテムです。
例えば
メガネや補聴器といった、その人の生活に必要な固有のアイテムです。
また、常時服用している薬であったり、杖や車いすであったり、腰痛などをサポートするベルトなど、個々で生活に必要なアイテムです。
つまり、その人が日常生活を営むのに必要な個々のアイテムです。
これらの個人アイテムがないと、避難所生活がとても不便になってしまいます。
自然災害への備えは完璧ですか? 忘れがちな防災アイテムのチェックリスト9選
寝るときにはすぐわかる場所にまとめておく

日常の必需品は、就寝時には枕元にまとめて、適切に置いておきましょう。
メガネはケースに入れて、補聴器もケースに入れて枕元へ置いておきます。
補聴器などの電池式のものは、電池も一緒に置いておきましょう。
メガネや補聴器などは、そこらに裸で置いておくと、地震時には壊れたりどこかに行ってしまいますので、ケースに入れて置いておく癖をつけておくようにしましょう。
また、ケースなどに蓄光性のテープを張っておくと、真っ暗な暗闇でも発見しやすくなります。
生活に必要なものをリストアップておく

自分自身がいつも使っている必需品を改めて考えてみてはどうでしょうか?
家族で住まわれている方は、家族で何が必要か話し合ってまとめてみることも大切だと思います。
それらのアイテムを非常持ち出し用として、
就寝時などはどのように置いておいたら良いのか、考えてみるのも必要だと思います。
まとめ
就寝時には、日常で使用しているものは、すぐに持って避難できるように心がけておくことが必要です。
室内も飛散物が散乱していますので、歩くのがとても危険な状態になりますので、運動靴も枕元に置いておくことをお勧めします。
地震が起きた場合には、家の中の足場も、危険な状態になってることも考えられます。