自宅避難に必要な非常用トイレの数は?家族人数別の備蓄目安

飲み水や食料、懐中電灯などの準備は多くの家庭で進められていますが、見落とさまれがちなのが「トイレの問題」です。

災害時には、ライフラインが切れたり、数日間トイレが使用できない状況が発生することがあります。

特に、避難所が満員になった場合や、家庭での生活を続ける場合には、ポータブルトイレが非常に役に立ちます。

災害時のトイレ問題

例えば、地震により下水道が破損したり、緊急や断水により水が流れることができなくなったりすることがあります。

また、トイレの数が限られているため、長時間並んだり、衛生的に問題が発生する可能性もあります。

このような状況に、ポータブルトイレを家庭で備蓄しておくことが大切です

非常用トイレ

災害時の環境や家族の人数に応じて、最適なタイプを選ぶことが重要です。

以下に、代表的なポータブルトイレの種類

通常の便器に被せて使えるタイプ

通常、袋と凝固剤がセットになっており、排出物が固まる仕組みがあるため、匂いや衛生面の管理がしやすい使い捨てができるなっています。

既存の便器を利用できるのて、いつものように使うことができるので、緊急時でも安心して用が足せる。

袋の中に凝固剤を入れて使用するので、排泄物が固まり臭い漏れが少ない。

組み立て式の簡易トイレ

便器を組み立てて、専用の袋や吸収シートをセットするだけで使えるので、安定感があり、小さな子供や高齢者にも使いやすいタイプです。

家族4人に必要な非常用トイレの数は

では、4人家族が災害に備えてポータブルトイレをどれくらい用意しておけばよいのでしょうか?

通常の便器に被せて使えるタイプや組み立て式トイレ

家族人数1日分7日分
1人5回分35回分
2人10回分70回分
3人15回分105回分
4人20回分140回分
5人25回分175回分

多めにストックしておけば安心できます。

尿専用のものが多く売られていますが、大に対応しているものもあります。

専用袋を直接当てて、排尿(排便)するだけで処理が完了します。
中には、凝固剤も入っていますので固まります。

非常用トイレと一緒に備えたいもの

消臭袋

排泄物の臭い対策になります。
ベビー用品のおむつ入れなどもよいと思います。

ウェットティッシュ

手洗いができない時に役立ちます。
日ごろから多めに用意しておいて、使ったら補充しておきましょう。

トイレットペーパー

意外と消費が早いため多めに備蓄しましょう。

とても使い勝手のよいものです。
トイレ時には使用しますが、食器を拭いたり、ティッシュペーパー代わりにも使えます。

日用品なので多めにストックして、しっかりと補充しておきましょう。

使い捨て手袋

衛生管理に役立ちます。

水が自由に使えない非常時避難のときには、衛生管理としてたくさん使用するものです。
衛生管理のためにも、できるだけ使いまわしをしないようにしたいものです。

日ごろからのストックを多めにしておきましょう。

日ごろの備えはほかにもあります

断水時の洗濯はどうする?

災害時にお風呂へ入れない時の対策

災害時の臭い対策

災害時に備える非常用トイレは、家族の状況に応じて選ぶことが大切です。

また、仮設トイレまで行かなくても良いし、いつもの場所で安心して用が足せます。

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