🥫 備蓄・非常食・生活用品もくじ|災害時の食料・水・日用品を備えよう

災害が発生すると、停電や断水、道路の被害などによって、普段どおりの生活ができなくなることがあります。
スーパーやコンビニに商品が届かず、食料や水、生活用品が手に入りにくくなることも考えられます。
そのため、家庭でも災害後しばらく生活できるよう、日頃から備蓄しておくことが大切です。
とはいえ・・・
「備蓄は何日分必要?」
「水や食料はどのくらい用意すればいい?」
「非常食以外には何を備えればいい?」
と迷う方も多いのではないでしょうか。
このページでは、災害に備えて家庭で用意しておきたい食料・飲料水・非常用トイレ・カセットコンロ・生活用品などについてまとめています。
まずはできるところから少しずつ備えていきましょう。
まずは家庭に必要な備蓄の全体像を知ろう
災害用の備蓄を始めるときに、最初から一つひとつの商品を選ぶ必要はありません。
まず、
何日分必要なのか
何を優先して備えるのか
を知ることから始めましょう。
災害用の備蓄は何日分必要?|家庭で備えたい食料・水・生活用品の目安
家庭の備蓄は、最低3日分、できれば1週間分程度を一つの目安に考えます。
水・食料・非常用トイレ・カセットコンロ・生活用品など、家庭で優先して備えておきたいものをまとめています。
「防災備蓄を何から始めればいいかわからない」という方は、まずこの記事から確認してみてください。
👉 「災害用の備蓄は何日分必要?|家庭で備えたい食料・水・生活用品の目安」
飲料水を備える
人が生活するうえで欠かせないのが水です。
災害によって断水すると、飲み水だけでなく、食事を作るための水も確保しにくくなります。
家族の人数に合わせて必要量を確認しておきましょう。
災害時の飲料水は何日分必要?|家族人数別の備蓄量と保存方法
飲料・調理用の水は、大人1人あたり1日おおよそ3Lが一つの目安です。
3日分、1週間分ではどのくらい必要になるのか、家族の人数別にわかりやすく紹介しています。
水の保存方法や備蓄するときのポイントも確認しておきましょう。
👉 「災害時の飲料水は何日分必要?|家族人数別の備蓄量と保存方法」
食料を備える
災害時の食料は、特別な非常食だけを大量に用意する必要はありません。
普段食べている保存しやすい食品も、立派な災害備蓄になります。
主食だけでなく、肉や魚などのたんぱく質、野菜を補える食品なども組み合わせて備えましょう。
非常食の選び方と備蓄のポイント|災害時に備えたい食品を紹介
災害時に役立つ食品の種類や、非常食を選ぶときのポイントを紹介しています。
加熱しなくても食べられる食品や、普段から食べ慣れている食品なども取り入れながら、家族に合った食料を備えておきましょう。
👉 「非常食の選び方と備蓄のポイント|災害時に備えたい食品を紹介」
ローリングストックで無理なく備蓄を続ける
1週間分の食料をすべて「非常食」として用意すると、費用も収納場所も必要になります。
そこでおすすめなのが、普段の食事に使う食品を少し多めに買っておくローリングストックです。
ローリングストックとは?|無理なく続ける防災備蓄のコツ
普段食べている食品を少し多めに買い、
食べる → 買い足す → また食べる
という流れを繰り返すことで、無理なく家庭の備蓄を維持できます。
賞味期限切れを防ぎながら備蓄を続ける方法や、ローリングストックに向いている食品などを紹介しています。
👉 「ローリングストックとは?|無理なく続ける防災備蓄のコツ」
停電・ガス停止に備えて調理手段を確保する
食料を備えていても、停電やガスの供給停止によって調理できなくなることがあります。
そんなときに役立つのがカセットコンロです。
ただし、カセットコンロだけでは使えないため、ガスボンベも一緒に備えておきましょう。
カセットコンロのガスは何本必要?|家族人数別の備蓄目安を解説
災害時にカセットコンロを使用する場合、どのくらいのガスボンベを備えておけばよいのでしょうか。
家族の人数や使用回数などを考えながら、必要な備蓄量の目安を紹介しています。
カセットコンロを安全に使うための注意点も確認しておきましょう。
👉 「カセットコンロのガスは何本必要?|家族人数別の備蓄目安を解説」
非常用トイレを備える
食料や水と同じくらい重要なのが、災害時のトイレ対策です。
断水したり、建物の排水設備や下水道が被害を受けたりすると、自宅の水洗トイレが使えなくなることがあります。
在宅避難を考えるなら、非常用トイレも必ず準備しておきましょう。
非常用トイレの数は?|家族人数別の備蓄目安
非常用トイレは何回分用意しておけばよいのか、家族の人数別に必要量の目安を紹介しています。
「食料と水は備えているけれど、トイレは準備していない」という家庭では、ぜひ確認しておきたい備蓄です。
食料・水以外の生活用品も備えておこう
災害後の生活では、食料や水だけでなく日用品も必要になります。
例えば、
- トイレットペーパー
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- ゴミ袋・ポリ袋
- 食品用ラップ
- 歯みがき用品
- マスク
- 生理用品
- 紙皿・紙コップ
- 使い捨て手袋
などです。
こうしたものは、災害専用品として特別にそろえなくても、普段使っているものを少し多めに買っておくことで備蓄できます。
また、乳幼児、高齢者、障害のある方、ペットなどがいる家庭では、それぞれの生活に欠かせないものも確認しておきましょう。
自宅で避難生活を続けるための備えを確認する
災害後、自宅に大きな被害がなく安全に生活できる場合には、在宅避難をすることがあります。
その場合には、水や食料だけでなく、停電・断水への備えや衛生用品、情報収集手段なども必要になります。
自宅避難に必要なもの一覧|避難所へ行かずに生活するための備え
在宅避難をする場合に必要になる食料・水・生活用品・停電対策・衛生用品などをまとめています。
「自宅で数日間生活するとしたら何が必要か」という視点で、家庭の備えを確認してみましょう。
👉 「自宅避難に必要なもの一覧|避難所へ行かずに生活するための備え」
防災用品全体も確認しておこう
家庭備蓄だけでなく、災害時に必要になる防災用品も確認しておきましょう。
懐中電灯やモバイルバッテリー、ラジオなど、停電時や避難時に役立つものもあります。
本当に備えておきたい防災用品20選
災害に備えて家庭に用意しておきたい防災用品をまとめています。
すべてを一度に購入する必要はありません。
自宅にすでにあるものを確認し、不足しているものから少しずつそろえていきましょう。
👉 「本当に備えておきたい防災用品20選|家庭に必要な防災グッズを厳選」
非常持ち出し袋と家庭備蓄は分けて考えよう
家庭に置いておく備蓄と、避難するときに持っていく非常持ち出し袋は役割が違います。
家庭備蓄は、在宅避難などで数日間生活するためのものです。
一方、非常持ち出し袋は、自宅から避難するときに必要なものをすぐ持ち出せるようまとめておくものです。
水や食料を1週間分すべて非常持ち出し袋に入れる必要はありません。
避難時に本当に必要なものを厳選しておきましょう。
👉 「非常持ち出し袋に入れるものリスト|避難時に本当に必要な防災グッズとは?」
備蓄は一度そろえて終わりではありません
備蓄品には賞味期限や使用期限があります。
また、家族構成や生活スタイルが変われば、必要な備蓄も変わってきます。
定期的に、
水や食料の賞味期限
非常用トイレの数量
カセットボンベなどの状態
乾電池などの備品
家族それぞれに必要なもの
を確認しましょう。
食品は期限が近づいたものから普段の食事で使い、使った分を補充します。
防災の日などを、家族で備蓄全体を見直す機会にするのもおすすめです。
備蓄を始めるならこの順番で確認しよう
「何から備えればいいかわからない」という場合には、次の順番で進めてみましょう。
① まず3日分を目標にする
↓
② 飲料水を用意する
↓
③ 食料を用意する
↓
④ 非常用トイレを用意する
↓
⑤ カセットコンロ・ガスボンベを確認する
↓
⑥ 日用品や衛生用品を少し多めに持つ
↓
⑦ ローリングストックで少しずつ1週間分へ増やす
最初からすべて完璧にそろえる必要はありません。
まず自宅に何があるのか確認し、不足しているものから少しずつ増やしていきましょう。
まとめ|備蓄は「普段の暮らしの延長」で考えよう
災害が発生すると、停電や断水だけでなく、道路や物流への影響によって食料や生活用品が手に入りにくくなることがあります。
そのため家庭では、まず最低3日分、できれば1週間分程度を意識して備えておくことが大切です。
優先して考えたいのは、
水・食料・非常用トイレ・調理手段
です。
そのうえで、衛生用品や生活用品、家族それぞれに必要なものを追加していきましょう。
防災備蓄は、特別なものを大量に買って保管することだけではありません。
普段食べている食品や日用品を少し多めに買い、使ったら補充する。
そんな日常生活の延長として備えることが、無理なく続けるポイントです。
まずは自宅にある水や食料を確認するところから、家庭の備蓄を始めてみましょう。
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